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今こそ住宅を考える時 ~ 不安を希望に変えるために~ ❘ スタッフブログ

みなさんこんにちは!

多治見市、可児市、中津川市で注文住宅を施工しております、ひかりハウジングの伊藤です。

 

夏休みも終わり9月にはいりましたが、まだまだ暑い日が続いておりますね。

いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今回は「住宅を考えることに不安を感じている方へ」わかりやすくブログを書いていきたいと思います。

 

実際に、住宅を考えるのが不安な方が増えています。

両親や親族からも

「家を考えるのは待ちなさい!」

そう言われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

特に、住宅ローンの金利が上昇していくかもしれないというニュースや、

日銀が0.25%の利上げを決定したこと、

さらには物価上昇の影響が大きな要因となっているのでしょうね。

 

生活費の増加や、米不足や水不足、さらには全国的な災害のニュースも多く、不安材料が山積みであることは間違いないですね。

 

しかし、こうした不安がある時だからこそ、住宅について真剣に考える時期かもしれません。

みなさんは、「今は家を考える時期じゃない」と思うかもしれませんが、実際にはその逆もあります。

住宅ローンの金利が今後さらに上がる可能性や、物価がもっと上昇することを考えると、「今」家を考えないと、将来はもっと厳しい状況に直面するかもしれないからです。

 

そこで、以下の3つのことからマイホーム計画をどう考えるべきか、簡単にみていきましょう。

 

1.金利上昇への備え

2.物価上昇の影響

3.日本の自然災害と住宅

 

 

1.金利上昇への備え

金利の上昇は、多くの方にとって不安材料ですが、現時点ではまだ比較的低い水準にあります。

もし今、住宅を購入することを決断すれば、将来的な金利上昇のリスクを回避できる可能性があります。

その一つとして、長期固定金利を選ぶことで、今後の変動に左右されず、安定した返済計画を立てることが可能です。

※変動金利か長期固定金利の選択は、実際の皆様の状況によってかわってきます。

 

2.物価上昇の影響

最近の物価上昇も心配される点です。建材費や生活費が高騰している中、今後はさらに価格が上がる可能性もあります。

しかし、今家を購入すれば、将来の価格上昇による影響をある程度回避できます。

現在の予算で実現可能な家を建てることで、長期的には経済的な安心感を得ることができると思います。

 

3.日本の自然災害と住宅

日本は地震や台風など、自然災害が多い国です。しかし、その一方で、災害に強い住宅の需要が増え、安全性を重視した設計が進んでいます。

災害に対する備えをしっかり考えた住宅を建てることで、安心して暮らせる空間を手に入れることができます。

 

 

もちろん、すぐに家を建てるべきだと決めつけるつもりはありません。

しかし、住宅購入や建築を先送りにすることが、より多くのリスクや不安を招く可能性もあります。

今の不安を少しでも希望に変えるために、専門家のアドバイスを受けることや、ご家族の未来を見据えた計画(ライフプラン)を立てるとよいかもしれません。

家づくりは、未来への大きなステップです。

家族みんなが安心して住まう場所作りです。

 

私たち住宅の専門家と一緒に、不安を1つずつ解決してみませんか?

ライフプランを一緒に考えてみませんか?

 

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