ママ目線・主婦目線で考える | スタッフブログ
みなさん こんにちは!
多治見市、可児市の注文住宅会社ひかりハウジングの伊藤です。
肌寒く感じる日が出てきましたね。体調を崩しやすい時期です。体調管理は気を付けてくださいね。
我が家では、テスト期間がやっと終わりました!
「目を離して心を離さず」とよくいわれますが、
「勉強しなさい!」とついつい口に出してしまい後悔の連続でした。
さて、本日はファイナンシャルプランナーとしてではなく、母親目線と主婦目線から住宅について気づくことをお話していこうと思います。
このブログを読んでいただいている方の中にも
「片付けなさい!」
とよくお子さまに注意してしまう…そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
また、パートナーに対しても、
「なぜ片付けてくれないの?」
と不満をお持ちの方も多いのではないでしょう?
今こうしてブログを書いている私も実は同じような状況です。
そもそもなぜそうなってしまうのでしょうか?
そこを深堀した時に、
- お子さまの年齢と収納が一致していないから
- 家族にとって必要な場所に収納がないから
このようなことが原因になっているのではないでしょうか?
例えば、お子様と収納について。
家を建てた時や購入した時期のお子様は何歳でしょうか?
小学校に入学後のお子様の家庭ですと、ランドセルを置く場所、置く高さはその時のお子様の目線になっていると思います。
しかし、小学校入学前のお子様や、中学校、高校などに進学されたお子様はどうでしょう?成長とともに、身長の変化もあり、目線の位置や稼働の高さも範囲も変化します。
つまり、「この場所なら片付けられる!」と思える片付けられる目線が、成長とともに変化しているということです。
もし、「片付けなさい!」
と言う機会が増えたと感じた方は、いまいちど収納の場所や高さが、現時点のお子様に合っているのか、お子様と話し合ってみるのもよいですね。
また、家族との収納についてですが、すぐに片づけられる場所に収納がないことが原因なのではないでしょうか?
リビングを例に考えてみましょう!
ここで質問です。
リビングに収納が1箇所あれば大丈夫だと思いますか?
その答えは、良い場合も良くない場合もあります。
それは、リビングの広さに応じて考えていくことが大切だからです。
また、掃除道具の収納場所に焦点を当ててみると、
リビングが汚れた時に誰もが掃除道具を出せる場所に収納がありますか?
掃除道具をすぐに片づけられる場所に収納がありますか?
パートナーに「なぜ片付けてくれないの?」っと不満を貯めている方は、
収納の場所が今の家族の生活スタイルに合っているのかチェックしていただくとよいと思います。
大人であっても子どもであっても同じです。
「どこだったら、片付けられるのかな?」と
家族の団らんの時間として一緒に考えてみると良いですね!
あなたにとって、快適な家とは?
想像してみてください!!
物が増えず、誰もが片付けやすい。
物が主役ではなく、あなたが主役の住まい。
誰もが片付けることで家事の負担が分散される…
そして家族の成長に応じて変更可能なそんな収納を一緒に考えてみませんか?
家づくりをしていくと、どうしても居住空間に目が行きがちです。
収納の作り方ひとつで私たちの生活の快適さは大きく変わります。
たかが収納、されど収納です。
今のご家族、そしてこの先の未来に見合った収納について一緒に考えてみませんか?
弊社ではいつでも気軽にご利用いただける無料相談会を実施しています。
収納について相談してみたい。 どんな些細な疑問でも構いません。
気軽にお話ししに来てください。
また、実際のお家をご覧になっていただくことで将来の暮らしがグッとイメージしやすくなるはずです。
モデル見学や完成見学会もぜひご活用くださいね!